■悪天候の “ 好影響 ”

< 2015/7/9>


プロデューサーのEです。

この度、日本の職人技が非常に高く評価された
「ユニバーサル・スタジオ・ジャパン ウィザーディング・ワールド・オブ・ハリーポッター」
に行って来ました。



その建物から細部に渡る造り込みまで本当にすばらしいものでした。

しかし今回取り上げたいのは天候!!

以前、インターネットの掲示板で、
「爽やかな晴天の日に行ったら雪の屋根とか、とても違和感を感じて何だか白けてしまった…」
という書き込みを目にした事がありました。

私が行った日は、あいにく小雨・・・・

本来なら屋外のアミューズメントパークに遊びに行くには
「運が悪い」としか言いようが無い最悪な天候。。。

しかし、逆にうっそうとした悪天候の雰囲気が、
あのハリーポッターの世界観を見事に創り出し、
最高の空間演出 となっていました。






空間創りにも様々あり、
「何となく雰囲気がそれっぽいね~」と感じてもらえれば良い程度であれば、
ポイントを絞って、それっぽく見えるように造り込めばよいかもしれませんが、
『本当にその世界に入り込んでしまったような感覚』になってもらう為には、
相当徹底した空間創りが必要になると思います。

加えて屋外施設となれば、天候の与える影響も大きく、
空間創りの徹底による演出にも限界がありますよね。

今回、ハリーポッターの世界観の演出においては、特に天候の影響力を強く実感しました。

映画のような世界観を味わいたい方は、
あえて『悪天候』の日に行ってみてください。





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