Interview 10 | 保険マンモス株式会社 様



はじめに


生命保険をはじめとする金融商品の情報を「わかりやすく」、「中立な立場」で消費者に提供する保険マンモス様。その本社オフィス移転をお手伝いさせていただきました。
そしてこの度、代表取締役の古川様にお話を伺うことが出来ました。


根拠をもって折衝するためには専門家じゃないと難しいですよね。

宇佐神:
プロジェクトを終えて、当社に対する率直なご意見をいただけますか。

古川社長:
当社は今回のような規模の移転を経験したことがなかったですから、本当に知らないことばかりでした。特に驚いたのは「B工事(※空調や防災といったビル側の工事)」ですね、提示された見積りには本当にビックリしました。


( 古川社長 )


 
宇佐神:
特に大きいビルの場合はビックリされることも多いですね。内容によっては数千万円に至ることだってありますから。

古川社長:
予想していた金額の倍以上でしたからね。でも翔栄クリエイトさんにB工事業者との打合せに同席いただいた結果、30%ものコストダウンが実現出来て…あれには感動しましたね。入居側としては価格を下げたい。でも根拠をもって折衝するためには専門家じゃないと難しいですよね。「これだけ費用がかかります」と言われれば「かかるのかなあ」となってしまう(笑)
またその場でされた節電のための運用提案、ああいった指摘はその場でしないとそのまま進んでいたでしょうね。電気や空調といったランニングコストは積み重ねですし大きいですよね。そういった点に気付いて尚且つ実現できるように提案・調整できるかどうかは大きな事だと思います。

宇佐神:
ありがとうございます。ランニング費用も大切ですからね。

古川社長:
折衝自体も当社とB工事業者双方の事情を鑑みながら、本当に上手くやっていただけました。
B工事業者の方も、「こちらの事情も考えながら提案してくれてるな」って笑顔をされてましたからね(笑)



宇佐神:
でも金額は下げてもらって(笑)

古川社長:
ええ、いいとこ突いてくるなって顔してましたよね。「そこか」みたいな(笑)
このビルとも長くお付き合いをさせていただくことになるので、人間関係が壊れちゃっても困りますし。

宇佐神:
下手な折衝して関係を壊してしまっても大変ですからね。

古川社長:
大変ですよ。そうそう出来る仕事ではないなと思いますね。


いつも僕が納得して選べるような手配をしてくださいました。



( 上:保険マンモスのエントランス )
( 下:ピースネットのエントランス )





宇佐神:
当社の提案はいかがでしたか。

古川社長:
結論から言えばすごく私のイメージしたものと合ってます。
エントランスのプラン提案をいただいた時、いきなり方向性が決ったんですよ。ビビッとくるものがありました。それがすべてだと思います。おそらく最初のところで迷走してしまうと、後々本当に大変だったろうと思いますよ。私もこだわりはある方ですから(笑) 翔栄クリエイトさんは、はじめからデザイナーの方も同席され深くヒアリングしていただきました。私のイメージを引き出してもらった結果ですよね。

宇佐神:
そう言っていただけると嬉しいです。
ヒアリングはもちろん、その後に社内で「 情報の確認と共有、聞き間違いや先入観を訂正する。そして分からない事があればもう一回お客様に聞く 」 という繰り返しが本当に大事なんです。

古川社長:
それが浸透してますよね。「よく聞いたのか?」みたいな会話をされてましたからね。
また、提案に手間を惜しまれなかったことも嬉しかったです。マテリアルや仕様といった細かい迷いに対して、スケジュール的に厳しい中すぐに参考になる現物を持って来てくれたり、いつも私が納得して選べるような手配をしてくれました。こういうのは簡単に出来ることじゃないと思います。


( 宇佐神 )

 
宇佐神:
ありがとうございます。実際に完成してみていかがですか。

古川社長:
シンプルで清潔感があり、本当に気に入ってます、いや本当に。入る度にいいなって思ってるんです(笑) 色々な方が来社されますが皆様にお褒めいただきます。
ピースネットのエントランスはまた趣向を変えて、親しみや遊び心とともに「これからだ」っていう弾けるような元気さがあります。そのメリハリ感はかなり皆さんに伝わっていますね。


“説明しなくても社員が自らオフィスを活用出来ている”
という事は、このインタビューでお伝えしたかった事の一つです。



( 会議室が間仕切りの開放でセミナールームになる )


 
宇佐神:
こちらの会議・セミナールームはいかがですか。

古川社長:
特にこの会議室は、抜群の景観とのセットで完璧です。
可動間仕切りを動かすと大きなセミナールームになるじゃないですか。実際にここでセミナーを開催したら相当効果は大きいんだろうなって思っています。

宇佐神:
会場ってすごく大切ですよね。エントランスもそうですが、どんな場所かで契約率は変わってきます。人は感情で決断しますから。

古川社長:
おっしゃるとおり感情で決めますからね。

宇佐神:
そのあたりは古川社長も営業マンですからお詳しいですよね(笑)
ワークスペース内にある、もう一つのセミナールームはいかがでしょうか。

古川社長:
普段あちらのスペースは間仕切りを開放しておくことで、ワークスペースの一部として活用しています。社内ミーティング等で本当によく活用してますね。
実は移転してからこのオフィスの社内説明会までに3日の間があったんですが、説明をするまでもなく自然と使っていたんですよ。リフレッシュスペースも憩いの場として完璧に機能してました。移転初日からですよ(笑)

宇佐神:
「 リフレッシュスペース作ったけど、全然行きませんね 」っていう会社さんの話もよく聞きます(笑) 活きた空間を創るには、ワークスタイルや社員さんの行動導線など全部確認しながら、戦略的にデザインすることが大切なんです。



( ワークスペースと隣接する多目的エリア )

 
古川社長:
自然に人の流れが出来てますよ。打合せもどんどんやりますし、食事や休憩も自然としてます。「 こんな風に使っていいよ 」って言わないと使わないかなと思っていましたが、あれだけ自然と使ってもらえたら良かったなって感じです。
“ 説明しなくても社員が自らオフィスを活用出来ている ” という事は、このインタビューでお伝えしたかった事の一つです。

宇佐神:
ありがとうございます。

古川社長:
このオフィスは、目的によってそれぞれの空間に機能を持たせましたが、実際にそれらの機能全てが使えています。上手くいかない場所が出てくる事は覚悟していましたからね。全部機能するとは思ってなかったので、すごいです。


当社の事を深く知っていただかないで設計なんか出来ないと思っていましたから。








 
宇佐神:
当社は基本的にデザインコンペってしていないんです。

古川社長:
WEBサイトのインタビューで見ました。 「 そこがいい 」 っておっしゃる社長さんがいらっしゃいましたよね。

宇佐神:
コンペって、参加するデザイン会社に 「 会議室がいくつ必要で席数はいくつで… 」 といった要件が与えられるんですね。十分なヒアリングも出来ずに、その要件を満たすプランを作るわけです。お客様自体やそのワークスタイルといった本質を踏まえていないので、使えないプランが出来てしまう。またデザイン会社の中には、ただコンペに勝つための「 良く見せるプラン 」を作るところもあります。これでは何の意味もないんです。

古川社長:
それは本当に大事なことですよね。




 
宇佐神:
当社は大分お時間を頂戴しましたでしょ、ヒアリングに(笑)

古川社長:
でもそれでより信頼を増しました。当社の事を深く知っていただかないで設計なんか出来ないと思っていましたから。保険の設計も同じで、お客様が実現したいことを十分にお聞きしなければ出来ないんです。

宇佐神:
結局コンペに参加しないっていうのは、お客様が必要としない、お客様にとって意味のないものを創ったって仕方がないという事なんです。

古川社長:
でも誘われますでしょう。

宇佐神:
常にですね。でもコンペに参加して競うといっても、一体何を競うのでしょうか(笑) お客様と協力をしながら創っていかなければならないのに、「 プランは私達が選びますから、とりあえずデザイン会社は競ってください 」 っていう形では絶対にいいものは出来ないんです。それに本来ヒアリングで聞くべき内容って、複数社に話せるようなものでもないですし。

古川社長:
確かに(笑) コンペだと当たり障りのない薄い内容しか伝えられないですね。双方が本気で取り組まないと今回のようなオフィスを創ることは難しいでしょうから。

宇佐神:
そうおっしゃっていただけると、当社としても本当に嬉しい限りです。


お客様とFPを繋ぐサービスではパイオニアで、7期経った今でもNo.1ですね。

宇佐神:
最後に、古川社長の事業に対する思いをお聞かせ願えますか。




 
古川社長:
実は日本以外の保険の流通においては、顧客と保険会社の間にファイナンシャルプランナー( 以下、FP )という人がいて、複数の保険会社の中からお客様に一番合ったプランを組み立てて提供していくのが普通なんですね。それに対して日本は多くの場合、保険会社から顧客へとダイレクトに流通が行われています。そのためお客様の立場から考えると、保険選択のための十分な選択・情報を得ることが難しい環境だと感じていました。
ただ、日本でも市場全体からすれば2割程度ではありますが、FPの方も活躍されています。だからお客様のためにそのFPの方を紹介する事業を何としてもやりたいと思いました。

宇佐神:
そういったサービスを提供するところは今までは全くなかったんでしょうか。

古川社長:
独立されたFPの方が店舗で相談を受けたり、訪問を行うなどいくつかの手法はありました。
ただこれまでになかった当社サービスの特徴としては、私ども自身では「 一切販売を行わない 」ということです。

宇佐神:
中立な立場で紹介をするということでしょうか。





 
古川社長:
そうです。販売はせず、お客様がより広い選択肢の中から最適なプランを選らべるように、キャリアあるFPの方をご紹介させていただいています。こういったお客様とFPを繋ぐサービスではパイオニアで、7期経った今でもNo.1ですね。

宇佐神:
素晴らしい!お客様目線に立ち、お客様の役に立つサービスを誰よりも早く手掛けた結果ですよね。
今後とも御社のお役に立てるように当社も頑張ってまいります。

古川社長:
ありがとうございます。
今後とも宜しくお願いいたします。
■インタビューを終えて



 
古川社長、大変お忙しい中、誠にありがとうございました。
実際のオフィスの状況や、古川社長の事業に対する思いまで、様々なお話をお伺いすることが出来ました。

慣習に捉われず、お客様の目線に立ったサービスを立ち上げ、力を注ぐその姿に、当社も共感するとともに見習うべきところも多く、この出会いに感謝です。創業以来No.1を走り続けているのも納得です。

インタビューには書けませんが、今後のヴィジョン・展開の話もお伺い出来ました。今後ますますの飛躍は確実!注目の企業です!
保険でお悩みの皆様、是非一度相談をされてみてはいかがでしょうか。

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