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オフィスが会社の成長を阻害している
先日、ある会社の社長からこんな相談を受けました。
「年商10億円は創業してから数年で達成することができました。当時、経営者として自信もありましたし、そのまま事業を続けていれば、何となく年商30億円になり、50億、100億もすぐに達成するんじゃないかと考えていたんです。ところが、年商20億円を目前にして、急に行き詰まりを感じるようになってしまいました。」
私ども翔栄クリエイトはオフィスコンサルティングを通じて、多くの経営者の方とお話させていただいております。その経験から申しますと、年商20億円前後で行き詰まりを感じるのは、会社経営における真理だとも言えます。
では、その壁を突破するためには、何が必要なのでしょうか?
また、壁を突破していく会社と伸び悩む会社はどこがどう違うのでしょうか?
それはズバリ「ネクストステージに行く」という社長の決断こそが必要なのであり、そして突破と伸び悩み、どちらのタイプなのかはオフィスを見れば分かるのです。
会社のネクストステージは既存のオフィスでは見えない
私ども翔栄クリエイトにオフィスコンサルティングのご相談に見える社長の内、年商20億円くらいの規模になりますと、現状のオフィスが手狭に感じている方が多く、揃って何らかのやりくりをしています。そうした社長が必ずお話されるのがこの言葉です。
「現状のオフィスでは会社の次のステージがイメージできない」
会社の進むべき道は社長がイメージできなければ、決して見えてくるものではありません。
こんな話をすると、「オフィスを移転したら良いのは分かりますが、できないですよ」という社長がいます。それでも多くの社長は気付いています。
既存のオフィスでも会社は成長する……… 答えはノーなのです。
社長が社長の仕事をすれば、会社は必ず成長する
私は、オフィスとは『社長が会社のネクストステージを先取りし、具現化したものでなければ機能しないもの』として考えています。逆に言えば、既存のオフィスでどんなに頑張ったとしても、会社の状況はほとんど変わらないか、むしろ悪化することの方が多いはずです。
社長の仕事、また優秀な経営者とは一体どのような方なのでしょうか?
結論から申し上げると、それは会社の進むべき道を常に具現化し、指し示すことができる方なのです。そして社長が社長の仕事をすれば、会社は必ず成長をするのです。
「ネクストステージを得た」という実感を常に持つ
もっと言うと、企業の成長は、ネクストステージという将来の姿を、社長が如何に社員に指し示し、共有できるかにかかっています。
企業の成長とは、そこで働く人材の成長にほかなりません。そのためには、人財の発掘と教育、モチベーションアップ、定着が欠かせないのです。
ネクストステージに行くと本気で決めたなら、社員やお客様・応募者が、『ネクストステージをすでに得た』と実感できるオフィスを創る必要があります。そうした取り組みの先に、優秀な社員の採用、定着、社長と社員とのコミュニケーションギャップの改善、といった結果が付いてくるのです。
今のオフィスで年商30億・50億・100億円が見えますか?
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| 出展:WEDGE 2008.4 |
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>特集5. 会社をネクストステージへ導く!戦略的オフィスデザイン |
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